6月中旬、いまは梅雨のまっただ中。
雨が続いて憂鬱な日々が続いていますが、朝歩く道端に綺麗な紫陽花が咲き誇っていて、不思議と一日の元気を貰っているような気がします。
今住んでいる鹿児島には「東雲の里」という四季を肌で感じることの出来る場所があると聞き、フィルムカメラを片手に先日行ってきました。
東雲の里
日本最大級の「あじさい園」
鹿児島県出水市にある「東雲の里」は、5万坪という広大な敷地を有し、山の起伏をそのまま生かすことで、自然と一体化した庭園となっています。毎年6月頃には、160種10万本の紫陽花が山一面に咲き乱れるそうです。
公式サイトのURLにも「ajisai」と入っているので、それだけ紫陽花には力を入れていると容易に想像できますね。
フィルムカメラを片手に
なんとなくですが、フィルムカメラで写真を撮りたくなったので棚からアサペンを取り出し、写真を撮ってきました。
紫陽花
紫陽花以外
最後に
東雲の里はとても素晴らしく、近いうちにまた紫陽花を見に行きたいと思いました。それくらい素晴らしいです。ただ、整備されているとはいえ山であることと、この季節は雨で足場が濡れていることが多いので滑りやすいです。なので運動靴など動きやすく滑りづらい靴をオススメします。
また、紅葉の名所としても知られているらしく、秋にはどんな景色を魅せてくれるのかとても楽しみです。