ハルノモモトセ

たわごとライフログ

BIOHAZARD RE:2 「1-Shot Demo」の感想。

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人生で初めてプレイしたホラーゲーム「BIOHAZARD2」。小1の頃、プレステを持っていた友人家に集まりみんなで恐怖しながらクリアまで…行けなかった思いでいっぱいのゲームです。その10年後にクリアはしましたが、怖くて1週しかプレイ出来なかったのを覚えています。

今回その名作がリメイクされ、今年の1月25日に発売されるにあたり、「1-Shot Demo」が配信されました。先ほどプレイしましたので、文字に起こしました。

BIOHAZARD RE:2とは

概要

1998年、プレイステーションで発売された「BIOHAZARD2」(バイオ2)。1作目と違い洋館ではなく警察署を舞台とし、パンデミックとなったラクーンシティから生き抜くサバイバルホラーゲームです。

そのバイオ2が「BIOHAZARD RE:2」として、21年の時を経てリメイクされます。世界観や物語の再構築はもちろんのこと、ゲームシステムの変更を行っており、進化したさらなる「恐怖」がプレイヤーに牙をむきます。

BIOHAZARD RE:2 「1-Shot Demo」

挑戦のチャンスは30分1回限りの体験版

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今回配信された体験版です。30分の時間制限が設定されており、プレイ毎に時間がリセットされないので、1回でも時間制限に達してしまうと終了となります。前作(バイオ7)の体験版と方向性は違いますが、面白い企画ですよね。

プレイした感想

「怖い」けど「おもしろい」、あっという間の30分

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昔やったバイオ2と操作方法が違うのはもちろん、まだ序盤ですがマップからストーリーまで変わっていて、懐かしいようで新しい感覚、そして新鮮な気持ちで遊べました。ゾンビは倒しても消えず、時間経過で復活して襲ってくるので、倒れてるゾンビの横を通るだけでもドキドキ。その緊張感のなか探索するのはとても楽しかったです。

何より驚いたのは、部屋をまたがってゾンビが襲ってくること。掲載した画像の通り出入り口バンバンした後にドッと入ってくるので、来ないだろうと高をくくっていた私は驚いて叫んでしまいました。

あと前作の体験版同様、実績機能が搭載されています。ただ今回は、何分経過したかを実績解除で表示するものとなっています。

 

最後に

最近のバイオと違い、倒しきると言うよりノックバック中に駆け抜ける従来のプレイスタイルに近かっいです。また、今回の体験版の最後に限定トレーラーもあります。内容はバイオ2、そしてバイオファンならとても心躍る物になっているので是非プレイしてみてくださいね。